グリーンブック 感想
2018年に公開し、劇場で観たかったが忙しく見送りになってしまい、レンタルが出るもなぜか借りずにいて、3年も経ちNetflixで配信されたので良い機会だと思い観た映画「グリーンブック」の感想を書いていこう思う
初めにこの映画を見終わった後になぜ俺は劇場で観なかったのか後悔をした。そういった映画は多いが「グリーンブック」は特にそう感じた
そのぐらい大感激した映画で、生涯TOP10に入るレベルだった
舞台は1960年代で黒人差別が色濃くある時代の実話を元にした映画になります
改めて黒人差別について知ってるようで知らなかった部分が多く描かれていて心苦しいシーンもある中、この映画は心温まるシーンやユーモアなシーンが多く、観ていて笑えるし楽しくもなれる映画だ
主人公のトニーはまさにタフガイのような図体で男らしい性格、もう1人の主人公ドクターシャーリーは黒人で天才ピアニストでザ・几帳面な性格で真反対な性格の2人が2ヶ月間一緒に転々と色んな所を車で移動するロードームービーでもある、正直ここだけ聞けばもう観たくなる人もいると思う、
自分はこれだけ聞いて「最強の2人」や「最高の人生の見つけ方」などを思い出させる構成なのでこの時点もう完璧なのだ
トニーは黒人の事をあまり良く思っておらず序盤の反応など黒人に対する思いが分かりやすく出ている、ドク(ドクターシャーリーの略)の運転手として仕事を受ける事になるが、最初の方はソリが合わないよう雰囲気なのだが徐々に友情が芽生えていく
トニーの黒人に対する目もこの旅を経て変わっていく様も見ていて心温まる、トニーとドクの友情を気持ちよく描けてて泣ける所もあり笑える場面もあって素晴らしい映画だった
ネタバレって言うほどのネタバレではないがタイトルの「グリーンブック」の意味も劇中で出てくるのだが初めてしった事なので意外とショッキングな意味だったので知れて良かったです
Netflix・アマプラにあるので観てない方は全力でオススメするので是非観て下さい‼️
初めてのブログなので誤字脱字があると思うので徐々に向上させて行きます‼️